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2016年 新年の抱負

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年って、何か目標や計画を立てなければという気持ちになりますよね?周囲からも「今年の目標は?」と聞かれたりしますし・・・
私は、これがずっと苦手で、「1月3日までに手帳を整理しないと!」とか、「目標を立てて計画表をつくらないと!」とか、いつも気持ちは焦るものの、いっつも何もできずに仕事始めを迎えていました。(人に「今年の目標は?」と聞かれたときは、それなりに優等生的な回答をしていたので、このことは、周囲の人にはあまり気づかれずにいたかもしれないですが・・・)

ところで、私の知人にはよく知られていることですが、私は「カーナビ嫌い」です。

先日、『アウトプットのスイッチ』(水野学著)を読んでいて、興味深い部分を見つけたので、紹介したいと思います。生物学者の福岡伸一氏と水野学氏が、巻末で対談をしている中に、ミツバチの巣はなぜ美しいのか?ということに触れて、こんな会話がありました。

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水野:一番の近道を歩こうとした結果、ものができあがっていって。それがつまりあとから考えれば合理的に見えると。

福岡:ローカルに合理的なんだけれども、別に全体は見ていないんです。地図がなくても行動できちゃう「マップヘイター」か、地図ありきの「マップラバー」かという概念で私は説明しているんですけど。人間はやっぱり地図の中で自分の位置を確定して、全体を見て、どこからどけに行くかを考える「マップラバー」なんですよ。私たちの脳はね。でも、自然は「マップヘイター」で、地図なんかいらない。そこからはローカルな合理性や便利さが発生して、さらにそれを広げてできるものは合理的だし、美しいんですね。「マップラバー」がどんなにかっこよくつくったものよりもかっこいいわけです。

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マップヘイターの自分って、やっぱり自然に近いみたいで嬉しい・・・

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福岡:何かを目指して、それに向かっていくと、それは結局チープなものにしかならないと思うんですよね。効率優先とか、最短解みたいに見えるけれども、それは本当の解ではない。「今からあの地点に行くためにはどうしたらいいか」というとき、人間が持つ想像力ってたいしたことないと思うんです。むしろ、いろいろあれこれやっているうちに、なんとなくいろんなことがつながってきたり、思いもよらなかったところに関係性が生まれて、だんだん、いろいろなことが出てくる。だいぶ時間が経ったある時点から逆に見ると、ああ、なるほどと、いろんなものがつながっていって、それは非常におもしろいものだというふうになる。だから、設計したんじゃなくて発生してできたものが本当の解なのですが、あとから見ると、あたかも設計されているように見えるというのが実はかっこいいと思うんですよね。

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「人間が持つ想像力ってたいしたことないと思うんです。むしろ、いろいろあれこれやっているうちに、なんとなくいろんなことがつながってきたり、思いもよらなかったところに関係性が生まれて、だんだん、いろいろなことが出てくる。」 なるほど。これ、なんとなく実感としてわかります。

ということで、
今年の目標というか、これからの目標を決めました!

「マップヘイターとして、いろいろあれこれやっていくこと」


本年も、これまでと変わらぬご指導・ご鞭撻をどうぞよろしくお願いいたします。






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プロフィール

小島 理恵

Author:小島 理恵
GARDENER Q-GARDEN代表取締役
All About 「家庭菜園」ガイド
町田ひろ子インテリアアコーディネーターアカデミー 講師

庭のプランニング・施工・ケアまで一貫して手がけている。四季を通じて植物を楽しむことができるオーガニックな空間づくりが特徴。

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