事務所の床
先日、事務所の畳部屋の床を、天然木に張り替えました。張り替えた木材は、スギとヒノキなのですが、これが、普通のスギとヒノキではありません。「愛工房」という乾燥機で、45度前後という木材業界にとっては超低温ともいえる温度で乾燥させた木材なのです。
その乾燥の秘密などは、こちらのページを参考にしていただくとして、この方法で乾燥させた木材は、「木が持つ本来の性質が失われていないようだ」と言われています。その実証をするために、現在、様々な実験が行われていて、そのひとつに、弊社Q-GARDENも協力させていただいています。(適材適所の会さんとのコラボ)
これは、野菜などの酵素の話にも似ています。野菜などを42度以上の温度で加熱してしまうと、酵素が失われてしまうので、酵素をなるべく体に取り入れるため、生のままで食した方が良いというのが、「ローフード」の考え方です。どうやら、42度~45度という温度に、生き物の活力を保持する秘密があるような気がします。そういえば、お風呂の適温も40~42度ですしね・・・私は、もうちょっと熱めのお湯が好きですが…(閑話休題)
スギはリラックスさせる効果があり、ヒノキは逆に、興奮させる効果があるようだといわれています。仕事部屋にはヒノキが向いているようなのですが、諸般の事情により、ミックスして張ることになってしまいました。なにはともあれ、無垢の木材の空間は、気持ち良い!実際に、杉の部屋と合板の部屋で前屈をしてみると、杉の部屋の方が、体が軟らかくなっていることが実感できます。(弊社の事務所に来られた方は、是非、ご自身の体で実験してみてくださいね!)
スタッフが気持ちよく仕事できることが何より!
社長は、いつか皆がいないときに、ひそかにスギの板の上で昼寝をしてみたいと思っています。
その乾燥の秘密などは、こちらのページを参考にしていただくとして、この方法で乾燥させた木材は、「木が持つ本来の性質が失われていないようだ」と言われています。その実証をするために、現在、様々な実験が行われていて、そのひとつに、弊社Q-GARDENも協力させていただいています。(適材適所の会さんとのコラボ)
これは、野菜などの酵素の話にも似ています。野菜などを42度以上の温度で加熱してしまうと、酵素が失われてしまうので、酵素をなるべく体に取り入れるため、生のままで食した方が良いというのが、「ローフード」の考え方です。どうやら、42度~45度という温度に、生き物の活力を保持する秘密があるような気がします。そういえば、お風呂の適温も40~42度ですしね・・・私は、もうちょっと熱めのお湯が好きですが…(閑話休題)
スギはリラックスさせる効果があり、ヒノキは逆に、興奮させる効果があるようだといわれています。仕事部屋にはヒノキが向いているようなのですが、諸般の事情により、ミックスして張ることになってしまいました。なにはともあれ、無垢の木材の空間は、気持ち良い!実際に、杉の部屋と合板の部屋で前屈をしてみると、杉の部屋の方が、体が軟らかくなっていることが実感できます。(弊社の事務所に来られた方は、是非、ご自身の体で実験してみてくださいね!)
スタッフが気持ちよく仕事できることが何より!
社長は、いつか皆がいないときに、ひそかにスギの板の上で昼寝をしてみたいと思っています。