本当に久々のブログ
本当に久々のブログ。
昨年の夏以降、怒涛のように様々なことがあって・・・
立春を過ぎて、ようやく新年を迎えた気がする。
明日は、町田ひろ子アカデミーFGP科第4期生の修了制作プレゼンテーションの日。
この科も、あっという間に、4期生を送り出す時期がやってきた・・・
修了式が近づいてくると、(一応、担任の先生をしている)私は、式の時にどんなことを話そうか?と、考えるのだが、毎回、生徒さんのカラーが違うので、いつも、全く違うことを話すことになる。
今期の生徒さんには、どんなことを話そうか?まだ、全く考えがまとまっていないのだけれど、前回第3期生の修了式の時には、自分が折に触れて読み返す、とても大事にしている佐藤忠良先生の言葉を皆さんに伝えた。
「自覚的に人生を歩んでいる人は、自分を作り変える努力を重ねて生きていっている、と観ている。
なぜこうした努力を重ねるかというと、自由な人間になるためである。自由な人間というのは、偏見や権威に惑わされず、真理や美に対して直面し、勇気をもってそれを吸収できる知性や感性をそなえた人間である。生まれたままの自然児が自由な人間なのではなくて、ほんとうの知性や感性を努力の末に獲得した人間が、自由なのである。」
久々のブログ記念に、今、自分が一番大事にしている言葉を書きました。
昨年の夏以降、怒涛のように様々なことがあって・・・
立春を過ぎて、ようやく新年を迎えた気がする。
明日は、町田ひろ子アカデミーFGP科第4期生の修了制作プレゼンテーションの日。
この科も、あっという間に、4期生を送り出す時期がやってきた・・・
修了式が近づいてくると、(一応、担任の先生をしている)私は、式の時にどんなことを話そうか?と、考えるのだが、毎回、生徒さんのカラーが違うので、いつも、全く違うことを話すことになる。
今期の生徒さんには、どんなことを話そうか?まだ、全く考えがまとまっていないのだけれど、前回第3期生の修了式の時には、自分が折に触れて読み返す、とても大事にしている佐藤忠良先生の言葉を皆さんに伝えた。
「自覚的に人生を歩んでいる人は、自分を作り変える努力を重ねて生きていっている、と観ている。
なぜこうした努力を重ねるかというと、自由な人間になるためである。自由な人間というのは、偏見や権威に惑わされず、真理や美に対して直面し、勇気をもってそれを吸収できる知性や感性をそなえた人間である。生まれたままの自然児が自由な人間なのではなくて、ほんとうの知性や感性を努力の末に獲得した人間が、自由なのである。」
久々のブログ記念に、今、自分が一番大事にしている言葉を書きました。