北海道! 2日目
北海道の2日目は、帯広を7時に出発。10時前には千歳の花茶さんに到着し、今回のメインの目的である打合せ等を行いました。
この秋、花茶さんの敷地の一部で、福祉をテーマにしたガーデンをつくることになり、そのデザイン・施工をさせていただくことになりました。2年ほど前に、あるイベントで花茶の小栗社長にお会いしたときに、「夏涼しい北海道で庭をつくってみたいんです!」・「私も自分のお店の前を素敵なお庭にしたいと思っていたの」という会話が、実際にこのような仕事に結びつくなんて、本当、小栗社長もおっしゃる通り、不思議なご縁だなあと思います。
ともあれ、計画地の簡単な測量をしたり、予算の打合せをしたりしていると、話がだんだん現実味を帯びてきて(当たり前ですが)、社長は「本当に嬉しい!」と喜んで下さっている一方で、私の方は、とても身の引き締まる想いでありました。
打合せのあと、まずは苫小牧市にある、イコロの森へ。イギリス人の男性デザイナー(手元に資料がなく、不明・・・)がデザインしたというイコロの森ガーデンは、モダンなテイストがタップリの、いかにもイマドキのイギリスの庭という感じでした。
次に向かったのは、銀河庭園。ここは、バニーギネスがデザインした30のガーデンが連なる、とてもぜいたくな空間。イギリスで見るモデルガーデンそのものが、日本で、しかも800円で見ることができるなんて、今まで知らなかった!おすすめです!
さっきのイコロの森の男性的なガーデンを見てきたあとで、このガーデンを見ると、曲線の使い方や色の組み合わせなどが「ああー、いかにも女性的」という感じで、私たちにとっては、とてもホッとする空間でした。ここでは、いろいろな素材やデザインを見ることができたので、小栗社長と、実際に、「園路はこういう素材がいい」とか、「こう色が好き」など、具体的なイメージのすり合わせをすることができました。
前日まで肌寒かったのがウソのような、ピーカンで気温の高い天気に、「あなたたち、暑い天気も連れて来たね・・・」と、社長に言われ、北海道人でない私たちも、ヘトヘトになりながら、千歳を後にし、宿泊地である札幌に向かいました。
この秋、花茶さんの敷地の一部で、福祉をテーマにしたガーデンをつくることになり、そのデザイン・施工をさせていただくことになりました。2年ほど前に、あるイベントで花茶の小栗社長にお会いしたときに、「夏涼しい北海道で庭をつくってみたいんです!」・「私も自分のお店の前を素敵なお庭にしたいと思っていたの」という会話が、実際にこのような仕事に結びつくなんて、本当、小栗社長もおっしゃる通り、不思議なご縁だなあと思います。
ともあれ、計画地の簡単な測量をしたり、予算の打合せをしたりしていると、話がだんだん現実味を帯びてきて(当たり前ですが)、社長は「本当に嬉しい!」と喜んで下さっている一方で、私の方は、とても身の引き締まる想いでありました。
実際の敷地を前にして、実は、かなり緊張・・・
打合せのあと、まずは苫小牧市にある、イコロの森へ。イギリス人の男性デザイナー(手元に資料がなく、不明・・・)がデザインしたというイコロの森ガーデンは、モダンなテイストがタップリの、いかにもイマドキのイギリスの庭という感じでした。
白のエキナセアがきれい。ピーカンに晴れた北海道では、白い花が特にきれいに見える気がする。
次に向かったのは、銀河庭園。ここは、バニーギネスがデザインした30のガーデンが連なる、とてもぜいたくな空間。イギリスで見るモデルガーデンそのものが、日本で、しかも800円で見ることができるなんて、今まで知らなかった!おすすめです!
さっきのイコロの森の男性的なガーデンを見てきたあとで、このガーデンを見ると、曲線の使い方や色の組み合わせなどが「ああー、いかにも女性的」という感じで、私たちにとっては、とてもホッとする空間でした。ここでは、いろいろな素材やデザインを見ることができたので、小栗社長と、実際に、「園路はこういう素材がいい」とか、「こう色が好き」など、具体的なイメージのすり合わせをすることができました。
それにしてもすごい天気!
前日まで肌寒かったのがウソのような、ピーカンで気温の高い天気に、「あなたたち、暑い天気も連れて来たね・・・」と、社長に言われ、北海道人でない私たちも、ヘトヘトになりながら、千歳を後にし、宿泊地である札幌に向かいました。