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本を2冊

先ほど、「オーガニックフェスタin 東京2010」の装飾の撤去を終えて帰ってきた。モコモコ文字のプランターも、タワー型の寄せ植えも好評だったようで、「すごく良かったよ!」「みんな写真撮ってたよ」と、スタッフの方に言われ、すごくうれしかった。

今週も、先週以上に慌ただしい1週間だった・・・
月曜日は、この、オーガニックコットンのイベントのための資材を仕入れに、植物の仲卸へ行く。そこで、市場に出回っている植物が1週間でだいぶ様変わりしていることに気づき、夜、大田市場へ。

ちょうど、日曜日の夜から、星の王子さまミュージアムで、27日に行われるイベントのための花材の打合せをしていて、最終発注の期限が迫っていたので、頭の中で、発注するべき植物名が渦巻いていたところだったのだ。それで、「これは、もう一度、市場へチェックに行かないと、タイムリーな発注ができない」と思い、改めてチェックしに行くことに。

それ以外の日も、いろいろな人と会ったり、次のFGP科の講師会議があったり(もう、次の開講準備!早い!)、イベント装飾の準備や設営があったり、金曜の夜にも、再び大田市場に行ったりと、いろいろなことがあって、月曜日のことが、ずっと以前のような気がする。そうこうしているうちに、ウチの庭では、フジが満開になり、モッコウバラが咲き始めた。

その反動で?昨日は、本を読む時間をムリヤリ作って、久々に一気に本を読んだ。1冊目は、森博嗣氏の『自由をつくる自在に生きる』 (集英社新書 520C)

「基本的に、自由を感じる人とは、自由を感じたい人であり、自由を感じない人は、自由を恐れている人だ。」

2冊目は、前サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム氏の『考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? 』(角川oneテーマ21 A 114)。この本は、今年のワールドカップに向けた対策が書いてあるようで、実は、現代日本人論や教育論が語られていて、面白かった。

たまたま選んだこの2冊、続けて読んでいたら、「さっきの本と似たようなことが書いてある」と感じる部分がいくつもあって、面白かった。そして、どちらも文章にスピード感があって、読みやすい。

オシム氏の本より、引用。

「まずは、自分のやり方でやってみる。こういう自己の意志力が重要なのだ。しかし、日本では子どもの頃から他人に自らの進む道を依存する傾向が見られる。この時点で、すでにクリエイティビティを放棄し、誰かのコントロールに意思を委ねているのだ。ゆくゆくは、「自分はここまででいい」と自分に対しての限界を設定するような心理につながっていく。
サッカーには限界という概念は存在しないはずである。満足してしまえば、それ以上の進化はなくなる。結局のところ、限界を設定するのは人間なのだ。」

「自分で考え、何かを試さなければ、バルセロナのようなチームは生まれない。バルセロナは、誰かを真似したからバルセロナになれたわけではないのだ。」

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プロフィール

小島 理恵

Author:小島 理恵
GARDENER Q-GARDEN代表取締役
All About 「家庭菜園」ガイド
町田ひろ子インテリアアコーディネーターアカデミー 講師

庭のプランニング・施工・ケアまで一貫して手がけている。四季を通じて植物を楽しむことができるオーガニックな空間づくりが特徴。

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