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『BISES 2010年4月 春号』

ガーデニング誌『ビズ」2010年春号
「春のおすすめ植物」というコーナーで、宿根草のかわいい組み合わせ方などについて、アドバイスしています。

ある日、『ビズ』の副編集長から、「これは、小島さんしかいないと思って」と、TELをいただいたことがはじまり。
私が大好きで、得意とする「宿根草の組み合わせ」をはじめ、植栽について熱く語ったことを記事にしていただきました。

今年の、うれしい仕事のひとつになりそうです。

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ビズ2010.4 春号表紙

 

 『CA101 magazine 春号』

株式会社エル・ド・ボーテが発行している季刊誌『CA101 magazine 春号』に掲載されました。
「キッチンにハーブのある暮らし」というタイトルで、キッチンで簡単にハーブを育てる方法を紹介しています。

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テーマ : ガーデニング
ジャンル : 趣味・実用

『日経ビジネス アソシエ』 2010年3月2日号

今週発売の『日経ビジネス アソシエ』 に掲載されました。
テーマ書評のコーナーで、「ベランダ菜園を始めたくなる6冊」を紹介しています。

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このお仕事を紹介されたとき、その担当の方から、「ちょっと特殊な仕事なんですが・・・」という感じで言われたのだが、「本、大好きなので、喜んで!」と二つ返事でお受けした仕事。

「せっかくだから、ジュンク堂書店に新しい本をチェックに行こう!」と思って、久々にジュンク堂書店まで行ったら、ついつい関係ない本まで買いすぎてしまった。

テーマ : ガーデニング
ジャンル : 趣味・実用

久々のスタジオ撮影

今日は、All Aboutさんからの依頼で、目黒のハウススタジオにて、撮影。
ミセス・オールアバウトの記事で、「窓辺に春を呼び込もう」という感じのコンセプトで、
窓辺に、春ならではの球根植物をスタイリングして、撮影するというもの。

たとえば、こんな感じ。

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奥から順に、チューリップ‘アルマーニ’・色々な種類のアマリリス・スイセン‘アーリーセンセーション’

空き缶やピッチャーに植え込んだハーブを、キッチンにあしらったり・・・

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ペイントした鉢に植えこんだ草花を、寄せ鉢にしたり・・・

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これ以外にも、いくつものシュチュエーションで、
植えこみ方や素材を変えて、スタイリングを行った。
何年も前に、ハウジングメーカーのパンフレットの仕事で、
こういう撮影をしたことが何度かあったが、
最近は、ガーデンの仕事がすっかりメインになっているので、
こういった鉢ものの撮影は、All Aboutの記事用に自分で撮影する程度。
きちんとカメラマンさんにお願いして、スタジオを使ってというのは、久々の仕事。

朝8時から、かなり集中して鉢植えを作ったり、位置を調整したりといった作業。
それで、気付くとクライアントの方・代理店の方達の視線が、
一斉にこちらに向けられていたり、
自分もちょっと被写体になったりして・・・

普段の仕事より、内容的には全然楽なはずなのに、
ふう~、疲れた。

本当に数年ぶりだったので、
最近は、デジタルカメラで撮影したものが、
リアルタイムでPCのモニターで確認できてしまうのだということを、
今日、知ってしまった・・・

シャッターを押すたびごとにモニターの写真が入れ替わっていくので、
気になるところがあったら、カメラマンさんの手を止めていただいて、微調整することができる。
本当に便利。

上の写真で、何かを覗き込んでいるように見える方たちは、
クライアントの方々で、その写真をモニターでチェックしているところ。

昔は(といっても、10年も経っていないはず)、
「これだ!」というショットをポラロイドで試し撮りして、
それをクライアントの方に確認していただいて、
それから本番という感じだった。

しかも、そのポラロイドも、デジカメみたいにパシャパシャ撮るわけにいかないから、
スタイリングする私たちも、ポラロイドを撮る前に、
何度もファインダーを覗かせていただいて、角度を微調整したりして、
「ここ」って決まるまでに、ずいぶん時間をかけていたりしたよな~
と、帰りの車の中で思い出した。


テーマ : ガーデニング
ジャンル : 趣味・実用

日経新聞 PLUS1 「とことん試します」

いつも愛読している、日経新聞・土曜版の「とことん試します」コーナーのための取材を受けた。

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テーマは、「切り花を長く楽しむ」とのことで、取材にいらした記者さんは、私のAll Aboutの記事を参考にして、重曹や延命剤、10円玉など、様々なものを水に溶かして、どれがいちばん長持ちするかを実験するということだった。その記者さんが考えた計画を記した表をみせていただくと、「毎日水を変える+重曹水」とか、「毎日水を変える+茎を切り戻す+重曹水」といった感じで、なんと!30種類以上もの組み合わせがあった。「え~!そんなにやるの。スゴイね!」と私が言うと、「ええ、‘とことん試します’ですから。」と言われ、そうか!と納得。

その表を見ながら、内容がダブっている実験を整理したり、でも、内容が減りすぎると「これじゃ、‘とことん’感がないね~」などと、勝手なことを言いながらやっぱり増やしたり・・・楽しい取材となった。

実際の記事では、紙面の都合上、実験の数が減らされて掲載されていたけれど、わかりやすくて、充実した内容になっていて、記者さんの頑張りに、こちらもうれしくなった。また、単に花が長く保つかどうかということよりも、「花が美しく開ききるかどうかが大事!」ということを、私が強調しており、そのポイントを押さえたタイトルになっていたことも、とてもうれしい経験になった。

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プロフィール

小島 理恵

Author:小島 理恵
GARDENER Q-GARDEN代表取締役
All About 「家庭菜園」ガイド
町田ひろ子インテリアアコーディネーターアカデミー 講師

庭のプランニング・施工・ケアまで一貫して手がけている。四季を通じて植物を楽しむことができるオーガニックな空間づくりが特徴。

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